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【「世界の果てまでイッテQ! 】ウルフ・アロン選手の活躍をおさらい!イケメン兄も人気

11月21日の「世界の果てまでイッテQ! 」では大人気企画「『宮川大輔のニッポンお祭り道中」になんと「ウルフ・アロン」が登場しましたね。

 

日本の柔道家でオリンピックにも登場した「ウルフ・アロン」
オリンピック選手として有名なウルフ・アロン選手。どの様な活躍をしたか詳しく知らない方も多いのではないのでしょうか?

今回はその「ウルフ・アロン」の活躍や経歴を詳しく紹介していきたいと思います!

 

ウルフ・アロンとは?

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東京オリンピック100kg級で金メダルを獲得したウルフ・アロン選手。
名前や見た目で「本当に日本代表なの?」「本当は何人なの?」と疑問が多く湧く方も多いと思います。

 

それでは、ウルフ・アロン選手のプロフィールを見てみましょう!

生年月日 1996年2月25日
身長 181cm
学歴 文京第一中学校-東海大浦安高校-東海大学
出身  東京都 東京 新小岩

となっています!

 

出身は「東京都 東京 新小岩」となっていますが、ウルフ・アロン選手は父親がアメリカ出身・母親は日本出身で「日本人とアメリカ人とのハーフ」ということになります。

日本人とアメリカ人のハーフ、とてもかっこいいですよね!

 

経歴

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ウルフ・アロン選手は6歳から柔道を始めています。
アメリカ人と日本人のハーフということもあって体がおおきくしっかりしていたウルフ・アロン選手は、母方の祖父のすすめがあって柔道をはじめました。


練習をしていく中でコーチをしていた方に「面白かったか?」と聞かれて実際は面白いと思っていなかったのに「面白かった」と気を使って答えてしまったんだとか。6歳でその様な気を遣えるなんてすごいですよね。

 

12歳になっても、あまり柔道に身を入れておらず、どちらかといえば学問の方に力を入れていたウルフ・アロン選手。しかし中学2年生の時に後輩に何度も投げ飛ばされた際にとても悔しく思ったウルフ・アロン選手は猛練習をして柔道に本腰を入れることになりました。

 

東海大学に進学したウルフ・アロン選手は大学の1年生の時に全二言ジュニア体重別選手権大会に3位になります!
18歳という若さで3位を獲得するなんて凄いですよね!

 

そしてその翌年、大学2年生でグランプリ・ウランバートル100kg級で優勝を果たしています。
拍車がかかったウルフ・アロン選手は大学3年生でも全日本選抜柔道体重別選手権大会、全日本柔道優勝大会、学生体重別大会などで優勝をします。

 

その後も様々な大会で優勝をしてきたウルフ・アロン選手は東京オリンピック2020で見事金メダルを獲得する事ができました!

柔道をここまで続けてきたウルフ・アロン選手、特に意外だったのは柔道を始めた当初は「面白くない」と感じていた事ですよね。

 

コーチに気を使いながら言葉を選んでいたとはいえ、この出来事がなければウルフ・アロン選手は柔道を続けていなかったかもしれません。

 

ウルフ・アロン選手のお兄さんは?

実はウルフ・アロン選手の兄弟はとてもイケメンで、ファンが多いと噂されているんです!
気になったので調べてみました!

 

ウルフ・アロン選手の兄

ウルフ・アロン選手のお兄さんは「ウルフ・アイザック」さんです。

やはりハーフということもありお顔立ちがはっきりとしていますね!

 

お兄さんならの可愛らしいエピソードがあります。

ウルフ・アロン選手がトイレのウォシュレットを使い過ぎたため、「節水・我が家の水道代は異常です」と張り紙をされたことがあるのですが、ウルフ・アイザックさんは同じ様な張り紙を「シャワーの使い過ぎ」で貼り出されたらしいです。

 

お兄さんはそれを気にしているわけではなく、張り紙をされた後でもシャワーを1時間浴びていたそうです。

 

まとめ

以上、ウルフ・アロン選手についてご紹介させていただきました。
経歴やエピソードを見ているとウルフ・アロン選手がすごく優しい性格である事が伝わったかと思います!

 

世界の果てまでイッテQ!ではウルフ・アロン選手のお茶目な一面もみることができるかもしれません。