【1億人の大質問!?笑ってコラえて!】淡路島の定番スポットに行ってみよう!おすすめのご当地グルメも
12月15日の1億人の大質問!?笑ってコラえて!では、山下健次郎さんと岩田剛典さんが淡路島にダーツの旅で訪れます。
皆さんは淡路島に行ったことがありますか?
私は地元が近かったのでよく小旅行で遊びに行っていました。
そこで今回は淡路島の定番スポットやグルメなど簡単に紹介していきたいと思います!
淡路島定番スポット3選
淡路島は瀬戸内海東部に位置する島です。
アクセス方法は車とフェリーの2つから選ぶことができます。
車で行けば明石海峡大橋を通って気持ちよくドライブしながら行くことができますし、フェリーで行けば旅気分を味わうことができるのでどちらもおすすめ。
そんな気軽に行ける淡路島の定番スポットを3つ紹介します!
1. 伊弉諾神宮
この文字でいざなぎと読みます。
珍しくもかっこいい名前ですよね。
2016年には構成文化財の1つとして日本遺産に認定されました。
伊弉諾神宮は敷地が広く、様々な建物を見ることができます。
その中でも特に行ってほしいのは夫婦大楠と桃の絵馬。
夫婦大楠とはめおとおおくすと読み、樹齢900年を超える御神木です。
兵庫県指定の天然記念物でもあるので、ぜひ写真におさめてください。
また、桃の絵馬は伊弉諾神宮限定のものです。
桃には霊力や厄除けの力があるといわれており、絵馬に使われたそうです。
桃の絵は見た目も可愛いので、お土産に買ったり子供と一緒に書いたりして楽しむのも良いですよね!
2.ニジゲンノモリ
淡路島にあるテーマパーク、ニジゲンノモリ!
現在(2021年12月)はクレヨンしんちゃんやゴジラなどのアトラクションをやっています。
子連れの方々にはぴったりで、自然の中で行うアスレチックなどもあるんです。
この施設に行ったら1日が一瞬で終わってしまいそう。
また、GRAND CHARIOT 北斗七星135°という宿泊施設も隣接しているので、疲れた体でそのまま泊まることもできます。
淡路島の名物を使った美味しい食事も楽しめるので、ぜひ泊まってみてください!
3.国営明石海峡公園
国営明石海峡公園は、”海辺の園遊空間”をコンセプトとした公園です。
オープンのきっかけは、関西空港の建設にも使用された広大な土取り跡地に自然を回復するというもの。
淡路島の温暖な気候を生かして、季節を感じることのできる草花を見ることができます。
旅行サイトでも高い評価を受けており、「疲れを感じさせない公園、ウォーキングにも最適」などの口コミが寄せられていました。
現在のコロナ禍においても密になることなく、旅行を楽しむことができるスポットの1つだといえるでしょう。
淡路島ご当地グルメ3選
淡路島は豊富な農産物が魅力で、美味しい食べ物がたくさんあります。
その中でも今回は3つの代表的なご当地グルメを紹介します!
1.淡路島バーガー
これは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
淡路島の特産物をギュッと詰め込んだのが淡路島バーガーです。
使用される食材は、玉ねぎ・レタス・淡路牛・タコ・鯛などお店によって違い、食べ比べツアーが開催されるほど大人気なんです。
また、旬によって中身が変わる店もあるそうです。
行く時期によって多様な味を楽しめるので何度でも行きたくなりますね。
全国ご当地バーガーグランプリの1位と2位を取ったお店も淡路島にあるので、ぜひチェックしてみてください!
2.海鮮丼
やはり淡路島に行ったら一度は食べなければいけないのが海鮮丼!
周りを海で囲まれている淡路島は、1年を通して新鮮な海鮮丼を食べることができます。
私は淡路島にいくと必ず海が見えるお店で海鮮丼を食べるのをルーティンにしています。
風にあたりながら食べるのは最高なので、おすすめです!
3.たまねぎせんべい
たまねぎせんべいは、高速道路の津名一宮ICを降りて1分の場所にあるたこせんべいの里で購入することができます。
せんべいの種類は約40種類もあり、選ぶだけで心躍りますよね。
その中でも私がおすすめするのはたまねぎせんべいです!
やはり淡路島の特産物である甘いたまねぎを使用したせんべいということで、ほんのり甘みもありながらパリッとした食感も楽しめます。
淡路島のお土産は絶対これを買わなきゃですね!!
まとめ
今回は淡路島の観光スポットやグルメについて簡単に紹介しました。
皆さんも日常とは違う淡路島での時間をぜひ楽しんでください!